2005-07-07 16:08:49

7月6日はサラダ記念日。 [ 読書 ]

#一日遅れのネタですが(^_^;)A。

7月6日と言うと、俵万智の歌を思い出す。詩も好きだけど、短歌も好き。つまりは何らかの表現の発露が好きなのだ。
『サラダ記念日』が発売された当初は夢中になって読んだ。三十一文字でショート・ストーリーのような情景が描かれている鮮やかさに感嘆したものだ。続けて読んだ林あまりの『MARS Angel』は、描写は激しいけれど、こちらもとても素直な感情を表していると思った。
俵万智の『チョコレート革命』は、当初はそれほどでもなかったけど、最近は『サラダ記念日』よりも共感を覚える歌が多くなった。おそらく俵さん自身が、詠んでいる時間の感情、彼女自身年齢を重ねて得た変化、経験を歌に織り込んでいて、自分がその年齢に追いついて、それなりに経験を重ねて、歌の気持ちに添えるようになっているのだろう。
6月25日に触れた詩を読む時は、そういった変化を感じない。勿論詩の本のページを繰る時も、10代と今では違った感情が起こるけど、俵さんの歌を読む時とは違う。私が読む詩の殆どが男性で、俵さんが女性だという違いだろうか。いや、林あまりの歌を読む時には、それほどの変化を感じない。だとしたら、やはり俵さんの歌に反映されている彼女の気持ちとその変化に共感しているんだろう。

[参考]
俵万智のチョコレートBOX
俵万智さんの公式サイト。歌も読むことができます。

[今日触れた本たち]
サラダ記念日
俵 万智
4309402496

4309405924チョコレート革命
俵 万智


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MARS ANGEL(マース・エンジェル)
林 あまり
4309403743

Posted by M at 2005-07-07 16:08:49 | コメント(0) | Trackback(0)